KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL

LIVE出演アーティスト

  • bonobos

    bonobos (ボノボ)

  • キセル

    キセル

  • ミツメ

    ミツメ

  • 路地

    路地

  • DJ やけのはら

    DJ やけのはら

  • STARS ON PAN

    STARS ON PAN

  • ナツ・サマー&クニモンド瀧口 (流線形)

    ナツ・サマー&クニモンド瀧口 (流線形)

  • DJ 藤原大輔

    【前夜祭】
    藤原 大輔 (MU-STARS / MU-STAR GROUP)

  • 齊藤 悟

    【前夜祭】
    齊藤 悟 (URBAN RESEARCH)

  • movie©︎2018 pictures dept. All Rights Reserved.

    【映画上映】THE NORTH FACE x 『旅するダンボール』ジャパンプレミア in 嬬恋

bonobos

bonobos (ボノボ)

2001年8月結成。レゲェ、ダブ、エレクトロニカ、サンバにカリプソと様々なリズムを飲み込みながらフォークへと向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団!
2015年7月より蔡忠浩(V,G) 小池龍平(G) 田中佑司(Key) 森本夏子(B) 梅本浩亘(D) の5人体制になり、さらに精力的に活動中。
2017年8月12日には6年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを成功に収める。最新作は2017年10月リリースの「FOLK CITY FOLK .ep」。

オフィシャルサイト http://bonobos.jp

キセル

キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。
スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、2006年12月のカクバリズム移籍後も、「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」など、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。
毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツ、日比谷野音などで行っている。
昨年12月に最新作である8枚目のフルアルバム「The Blue Hour」をリリースした素敵な2人組である。

オフィシャルサイト http://www.nidan-bed.com/

ミツメ

ミツメ

2009年、東京にて結成。4人組のバンド。
2017年12月にシングル「エスパー」をリリース。
国内のほか、インドネシア、中国、台湾、韓国、アメリカなど海外へもツアーを行い、活動の場を広げています。
オーソドックスなバンド編成ながら、各々が担当のパートにとらわれずに自由な楽曲を発表し続けています。
そのときの気分でいろいろなことにチャレンジしています。

オフィシャルサイト http://mitsume.me/

路地

路地

メインストリートから一つ角を曲がったその先。路地から始まるニュー・ポップス・スタンダード。東京の街のごった返す人並みや色合い、暮らしの全部から影響を受けた男女5人組グループ。
70年代~現代のレコード・ポップスや国内外インディー・ロックに影響を受けた高い音楽性、「ポスト大貫妙子」とも評されるボーカルKozueのエバーグリーンな歌声が音楽ファンの間で高い評価を得ており、2017年に新体制で再始動して以降、「りんご音楽祭2017」への出演等も経て、各所より注目を集めている。

オフィシャルサイト https://www.roji-band.com

やけのはら

DJ やけのはら

DJ、ラップ、トラックメイカー。
『FUJI ROCK FESTIVAL』、『METAMORPHOSE』、『KAIKOO』、『RAW LIFE』、『SENSE OF WONDER』、『ボロフェスタ』などの数々のイベントや、日本中の多数のパーティーに出演。
2009年に七尾旅人×やけのはら名義でリリースした「Rollin' Rollin'」が話題になり、2010年には初のラップアルバム「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」をリリース。
2012年には、サンプラー&ボーカル担当しているバンドyounGSoundsで、アルバム「more than TV」をリリース。
2013年、セカンドアルバム「SUNNY NEW LIFE」をリリース。
DJとしては、ハウスやディスコを中心としたロング・セット、またTPOに応じた幅広い選曲でフロアを沸かし、Stones Throw15周年記念のオフィシャルミックス「Stones Throw 15 mixed by やけのはら」など、数多くのミックスを手がけている。
雑誌「POPEYE」でのコラム連載や、YUKI、でんぱ組.inc、中村一義などを手がけるリミキサーとしての活動も行っている。

オフィシャルサイト http://yakenohara.blog73.fc2.com/

STARS ON PAN

STARS ON PAN

スティールパン発祥の地とされるトリニダード・トバゴのラバンティルにあったバンド名を引き継ぎ、2009年に結成。本場トリニダード・トバゴの匂いを持ちつつ日本人の感覚で楽しく激しく時に切なく、星の煌めきのようなスティールパンの美しい音色を紡ぎだす12人編成のスティールパンバンド。
オリジナル曲を中心にソカやカリプソなどカリブ、中南米の音楽のカバーなども演奏し、2011年1stアルバム「STARS ON PAN」、2014年2ndアルバム「PASSAGE OF STEEL」、そして2016年8月に3rdミニアルバム「HERE COMES THE STEEL STARS」と7inchレコード「UNITY-Steel&Wave-Feat.MICKY RICHp」をリリース。
2017年11月には初の海外公演となるベトナムツアーを行い、ダナン・ホイアンの2都市で公演。
メンバーそれぞれの個性を引き出しつつスティールパン音楽の広がりに挑んだ楽曲を発信している。また最近はスティールパンを首から下げて練り歩く演奏スタイルも積極的に行っている。
また足立区の子供向け公共施設ギャラクシティでのスティールパン教室の運営を委託されるなど活動は多岐に渡る。

オフィシャルサイト www.stars-on-pan.net

ナツ・サマー&クニモンド瀧口 (流線形)

ナツ・サマー&クニモンド瀧口 (流線形)

ナツ・サマー
愛媛出身、東京在住のシティポップ・レゲエシンガー。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。2016年7月、クニモンド瀧口プロデュース、EP『夏・NATSU・夏』でデビュー。DJやレコードを買う音楽好きを中心に注目され、数々のイベントからオファーが殺到。同年12月に2nd EP『Tropical Winter』を発売。ジャケットは永井博氏によるイラストレーション。2018年7月、Pヴァインより、EP『Natsu Summer & Dub Sensation』を発売。スチールパンを中心とした大所帯のバンド編成で録音。この夏も、数々のイベントに出演している。

オフィシャルサイト http://natsusummer.com/
インスタグラム @ natsu_summer88

クニモンド瀧口 (流線形)
個人プロジェクト「流線形」名義で3枚のアルバムをリリース。DJやレコード蒐集家など、ヘヴィ・リスナーの注目を集める。文化デリック(故 川勝正幸氏+下井草秀氏)等が選考する『ポップ ・カルチャー・アワード2006』の「音楽部門BEST 1」を受賞。音楽プロデュース、楽曲提供、編曲、選曲などで活動中。
プロデュース代表作品:一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『Natsu Summer & Dub Sensation』。

オフィシャルサイト http://cunimondo.com/

DJ 藤原大輔

【前夜祭】
藤原 大輔 (MU-STARS / MU-STAR GROUP)

2003年結成、DJ / プロデューサーユニット“MU-STARS”の曲作り担当。
DJプレイは小箱から大型 ライブハウス、野外フェスまで対応。アニメ「とんかつDJアゲ太郎」の音楽を担当するなど、CM音楽、TVオープニングテーマ / ジングル、舞台音楽など幅広くこなし、様々なジャンルを巧みに取り入れるセンスと編集能力が魅力である。
そのオリジナルな打ち込みの楽曲を再構築し、“生 ドラム”と“映像”を加えたライブセット“MU-STAR GROUP” (通称“M.S.G.”)としても活動中。 カクバリズム所属。

齊藤 悟

【前夜祭】
齊藤 悟 (URBAN RESEARCH)

勤続20年・生粋のサラリーマン。
9/15〜9/22 愛知県田原市で開催される「2018 URBAN RESEARCH ISA WORLD SURFING GAMES」
サーフィンのW杯と称される本大会にてアーバンリサーチがメインスポンサーとなりました!よろしくお願いいたします。

> オリジナル音源やDJ Mixはこちら

MOVIE映画上映

THE NORTH FACE x 『旅するダンボール』

©︎2018 pictures dept. All Rights Reserved.

THE NORTH FACE x 『旅するダンボール』
ジャパンプレミア in 嬬恋

ガラクタは、たからもの。
世界30カ国の街角で捨てられた段ボールを拾って、可愛くて、カッコいい財布に。
不要なもの(ゴミ)から大切なもの(財布)を生み出す、いま世界から最も注目の<段ボールアーティスト>島津冬樹。段ボールが好きすぎる。段ボールを世界中の人に愛してもらいたい。というシンプルかつピュアな活動からは、どんなものにだって愛すべきものになる可能性があるかもしれない、それは生活をちょっと面白くさせるかもしれないというメッセージが生まれてきました。島津の活動は、「私にもできるかも!」という共感を呼び、ついには未来を支えるアップサイクルというムーブメントにまで発展。どうやら大切とは、人とものが関わった時に生まれるものらしい。不要だと思っていたものが、大切なものに変わる瞬間の人間の瞳の輝きが感じられる、まるで段ボールのようにあったかい映画が完成しました。本作のジャパンプレミアを、TINY GARDEN FESTIVALの夜に野外上映します!(主催・協賛:THE NORTH FACE)

映画『旅するダンボール』オフィシャルサイト www.carton-movie.com
映画『旅するダンボール』予告動画 https://vimeo.com/253443627

2018.12.7(金)
YEBISU GARDEN CINEMA /新宿ピカデリー

ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、MOVIX京都、神戸国際松竹、MOVIX仙台、MOVIX橋本ほか 全国順次公開

<STORY>
島津冬樹。いま世界が最も注目をあつめる話題の段ボールアーティスト。本人は自身を段ボールピッカーとも呼ぶ。これまでに世界30カ国を巡り、なにげない街角から捨てられた段ボールを拾ってきた。もう8年間もの間、誰もが見向きもしない段ボールを、デザイン、機能性を兼ね備えた段ボール財布に生まれ変わらせている。こうして島津が生み出す段ボール財布は世界中を旅し、リサイクルや再利用といった概念のさらに先を行く<アップサイクル>の可能性として受け入れられているが、島津の思いはそんなソーシャルな反応とは無関係に、ただひたすら段ボールが好きという、純粋さそのもの。『旅するダンボール』は、そんな島津がある日徳之島産のジャガイモの段ボールと出会い、その源流を辿って行く旅の途中で出会う、この段ボールと深く、浅く、近く、遠く、関わった人たちとの温かい交わりを3年間に渡り追ったドキュメンタリー映画。東京で偶然に見つけたかわいらしいポテトのキャラクターの段ボールがきっかけで、島津と段ボールのつながりは、日本を飛び出し、世界へと広がっていきます。

▲ TOP